ワクワク・・・。
いつも主人に、叱られます。 「キミは 擬態語、擬音語が多すぎる・・・・・」と。 『あなた!そこ、さーと掃いておいてね~』 『もう!ちゃっちゃっと、動いてよ~』・・・・・・とか。 すると、いやみな主人が 「さ~!さ~!」・・・といいながら掃いています。 「ちゃっ!ちゃっ!・・ちゃっ!ちゃっ!」といいながら動きます。 ‥‥‥あ‥ほ‥‥‥。 でもね、オノマトペ‥フランス語で<擬音語>‥は、素晴らしい日本人の表現力だと思います。 欧米人には、雑音にしか聞こえない虫の声を、 《リンリン》《チロチロ》、 音のない雪が、 《はらはら》と舞い、《しんしん》と降る・・。 様子を音にする日本人の感性。‥‥‥豊かです。 <こそこそ><きらきら>は平安時代から使われ文学として残っています。 日本語の単純な動詞にくっついて表現を豊かにする<オノマトペ>。 ゲラゲラ笑う‥と、クスクス笑う‥ではその人の品格まで伝わってきます。 くるくる回る‥、ぐるぐる回る‥‥‥全く違ってきます。 ほくほく!のおいも~‥‥なんて‥‥、あ~ん!!食べたい~。 とにかく、主人は無視して、 立春も過ぎたことだし‥‥今年もテキパキ動いて、ワクワク気分を忘れず、 何事にもフクフクニコニコ向き合って、 新しい出会いや出来事をドンドン受け入れて、 イキイキシャキシャキ過ごすぞ~。
1月は白い花です。
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