本当のプライド。
あんまりオリンピックをオンタイムで見ることはなく、もっぱらダイジェスト見る派です。
でも、女子スケートボードの決勝戦はなんとなく、ぼ~と、観ていました。
面白かった! 技も動きも素晴らしかったけれど、何より選手同士の姿か素晴らしい。
滑ることを楽しみ、無難にではなく、あくまで挑戦し、人の素晴らしい技をたたえ、
我がことのように喜び・・・・。誰も、支援者やメダルのためでなく、国旗を背をわず、
ただ、スノーボードをすることに集中していて。
大好きなスノーボードに携わる本当のプライドを全選手が持っていて気持ち良いです
全てのスポーツは、競っているのであって戦っているのではないのです。
だから、負けても、泣く前に相手をたたえるべきだと、それが自分がすべてをかけて向き合う競技に対する礼儀だと、スノーボードの10代の少女たちから学びました。
【花の教室】
8月はプリザーブドフラワーを使ってのアレンジメントです。お待ちしています。
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